生殖医療

卵子提供コーディネート

日本において2018年には約100万人の新生児が産まれていましたが、2023年においては76万人を切るまでになっています。ライフスタイルの変化、将来の経済不安、個人の考え方の多様化など様々な要因により2023年の特殊出生率は1.20となり低下の一途をたどっています。しかしながら、わが子をこの手に抱きたいと考える方はまだまだ沢山います。ですが、結婚の晩年化などにより、生殖に適した年齢との乖離が生じ、なかなか子宝に恵まれないカップもいらっしゃいます。

2018年には、新生児の18人にひとりがIVF治療により授かったとのデータもあり、確実にIVF治療のすそ野は広がってきています。当社では、日本の医療技術を海外の人も受けやすい環境をコーディネートしています。また、何らかの事情によりご自身の卵子で妊娠まで至らず、卵子の提供を望む患者様に対し、国外のクリニックに於いて卵子提供のコーディネートをいたします。
ご心配・ご不安などにつきましては、弊社コーディネーターがお答えいたしますので、遠慮なくご相談ください。