NIPT 検査 (新型出生前診断)
NIPT 検査とは?
当NIPT予約センターの特徴
私たちは、NIPT検査を必要な方に必要な時に受けていただきたいと考えております。
そのため、他の検査提供機関と比べても比較的安価な価格でNIPT検査をご提供させていただいております。
これは、検体数をある程度まとめて解析機器にかけることで、費用を抑えることにより実現しております。
そのため、検査結果をお送りするのに10日~12日前後(全染色体+微小欠失+骨格異常病原性部位検査は15日前後)お時間をいただいております。
検査の精度については、世界中で使用されている検査機器はアメリカのイルミナ社を中心とした会社で扱われているものがほぼほぼであり、大きく異なることはありません。
当NIPT予約センターでは、検査精度と品質を保ちながらNIPT検査をご提供させていただいております。
NIPT 検査でわかること
- ダウン症候群(21番トリソミー)
- エドワーズ症候群(18番トリソミー)
- パト―症候群(13番トリソミー)
- 性染色体の異数性
- 1番から22番まですべての染色体
- 微小欠失症候群
- 骨格異常病原性部位
詳しくは予約用ページをご覧ください。
提携クリニックのご案内
クリニック名 | 銀座Mitaクリニック |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-18 藤小西ビル7F |
アクセス | 東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」徒歩1分 |
受検可能日 | 月・金・土曜日 |
クリニック名 | LCクリニック仙台 |
住所 | 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 仙台駅前アエル11階 |
アクセス | JR仙台駅から徒歩2分 |
受検可能日 | 土曜日 |
クリニック名 | 名古屋ステーションクリニック |
住所 | 〒450-0002 名古屋市中村区名古屋駅4-6-17 名古 屋ビルディング8・9階 |
アクセス | JR名古屋駅ユニモール3番出口から徒歩0分 |
受検可能日 | 水・木・土曜日 |
がんリスク検査
すべての遺伝子は両親から受け継がれています。
両親の遺伝子が突然変異していたり、遺伝子が正常に機能しなくなったりすると、その遺伝子が次世代に受け継がれる可能性があります。遺伝子が変異した人は、正常な細胞ががん化し、細胞の機能不全により腫瘍に発展することがあります。
これらの遺伝子変異が個人のがん発症リスクを高めることを意味します。
※遺伝性がんの遺伝子変異はほとんどが優性遺伝で、患者の子供の50%が変異遺伝子を取得する可能性があります。
当社のがんリスク検査【SOFIVA Cancer Risk(Hereditary Cancer v2.0)】は、次世代シーケンサーを用い採血のみで151のがん遺伝子を検出可能な検査です。
レポートは約1か月後に日本のゲノム医療専門医師の解析をもって報告します。
- 家族が2人以上同じ種類のがんに罹患している。
- 親族が50歳未満でがんと診断された。
- 家族に何人かは特定の種類のがんに苦しんでいる。
- 近親者が2種類以上の原発がんと診断された。
- 遺伝性突発変異保因者か知りたい。
ソフィバがんリスク検査の検知可能ながん種
乳がん、卵巣がん、子宮体がん(子宮内膜癌)
結腸直腸がん、胃がん、膵がん、食道がん
前立腺がん、尿路上皮がん、腎細胞がん、腎芽腫(ウィルムス腫瘍:小児)
傍神経節腫、神経芽細胞腫、膠芽腫、網膜芽細胞腫(小児)、星状細胞腫
褐色細胞腫、甲状腺がん、下垂体がん、多発性内分泌腫瘍
原発性骨悪性腫瘍、皮膚がん(悪性黒色腫、基底細胞癌、有棘細胞癌など)、軟骨肉腫、軟部組織がん(骨、軟骨以外の筋肉、脂肪、血管などに由来した癌)、骨肉腫
検査ステップ
Q&A
『SOFIVA がんリスク検査』は、生殖細胞系DNAの変異を調べるためのものです。生殖細胞系のDNAは変わらないので、この遺伝子検査は一生に一度の検査になります。
『SOFIVA がんリスク検査』の結果は、被験者のがんリスクを明らかにしています。がん感受性遺伝子変異を持つ人々は、いくつかのがんのリスクが高くなります。キャリアの生涯リスクは最大80%になる可能性があります(がんの種類と突然変異の位置によって異なります)。現在、臨床医学では、がん検診の方法や頻度の増加、薬剤、手術、治療など、さまざまな提案がなされています。
万が一突然変異が見つかった場合は、専門のがん遺伝相談外来の受診、または、かかりつけの医師に相談して、健康診断のスケジュールやがん検診の項目を確認してください。
『SOFIVA がんリスク検査』は、生殖細胞の状態を調べる検査で、がんリスクを排除するのではなくがんリスクを評価する検査です。よって検査結果が陰性の場合、遺伝性のがんのリスクがないことを意味しますが、他の要因にて発症するすべてのがんリスクを排除するものではありません。